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個人が売るチェキの返金|手順と、決済手数料が戻らないこと

2026-09-13

個人でチェキを売っていると、返金することになる場面があります。代わりに判断してくれるカスタマーサポートはいません。押すかどうかを決めるのも、買い手に伝えるのも自分です。

きっかけは1つではありません。送れる状態のものが作れなかった、宛先が明らかにおかしい、買い手と話がついた、届かなかった、破損していた。最後の2つは発送したあとにしか起きません。

返金は、工程のどこからでもできます

SellPage では、返金は注文を進める工程とは独立しています。

  • 注文が入った直後(まだ何もしていない)
  • 商品準備の途中
  • 発送済みにしたあと

このどれからでも押せます。発送済みだからという理由で塞いでいません。届かなかった・破損していたは、発送のあとにしか起きないからです。

押すかどうかを決めるのは売り手です。状態で先回りして「この場合は返金」と決めることはしていません。

操作は2段階で、戻れません

注文の詳細にある「返金する」を押すと、確認の段階が挟まります。そこでもう一度押すと実行されます。戻れない操作なので、行を分けて2段階にしてあります。

返金できるのは全額だけです。一部だけ返す操作はありません。「送料ぶんだけ返す」「半額にする」はできません。

返金が済むと、その注文は終端の状態になります。そこから商品準備や発送済みへ進めることはできません。

買い手には、自動でお知らせが届きます

返金が通ると、買い手に「ご注文を返金しました」というメールが自動で届きます。届く内容はこれだけです。

◯◯ の「△△」について、返金いたしました。

返金の反映まで数日かかる場合があります。

理由は書かれていません。これは意図的です。返金の理由は、売り手が断ったこととは限りません。売り手の都合のこともあれば、買い手と話がついた上での返金もあります。この操作がするのは返金で、それを何と呼ぶかは売り手が決めることなので、システムからは起きた事実だけを伝えます。

理由を伝えるなら、売り手から伝えます。注文の詳細に買い手のメールアドレスが出るので、そこから直接送れます。

決済手数料だけは戻りません

買い手には全額が戻りますが、売り手の手元は元どおりになりません。

  • 運営の取り分は、返金と一緒に売り手へ戻ります。返さないと、返金した売り手の手元に運営の手数料だけが残ることになるためです
  • Stripe の決済手数料は戻りません。返金しても、そこは Stripe が保持します。こちらで肩代わりすることはできません

つまり、返金すると決済手数料のぶんだけ手元がマイナスになります。Stripe の公表料率は 3.6%(これに消費税がかかります)なので、1,000円の注文を返金すると、40円ほどが戻らない計算になります。

金額が大きいほど、この額も大きくなります。返金を前提にした売り方(とりあえず受けて、あとで返す)は、そのぶんを自分で負担することになります。

明細にも同じことが出ます。返金した注文は、売上と運営の取り分が0になりますが、決済手数料の欄は残ります。戻らないぶんが、そこに見える形です。

買い手へ送る文面

システムからの通知は事実だけなので、事情を伝えるなら別に送ります。3つ置いておきます。そのまま使っても、書き換えても構いません。

作れなかったとき

ご注文いただいた◯◯について、
こちらの都合でお作りすることができませんでした。
ご入金いただいた分は全額返金の手続きをしています。
反映まで数日かかる場合があります。

楽しみにお待ちいただいていたところ、申し訳ありません。

宛先が確認できないとき

ご注文いただいた◯◯について、
お届け先の住所が確認できず、発送できませんでした。
いったん全額返金の手続きをしています。

改めてご注文いただける場合は、
お届け先をご確認のうえお願いいたします。

届かなかった・破損していたと連絡を受けたとき

ご連絡ありがとうございます。
◯◯について、全額返金の手続きをしました。
反映まで数日かかる場合があります。

このたびはご迷惑をおかけしました。

「返金いたします」とは書かず、「手続きをしました」と書いています。返金の操作が通ってから送る前提だからです。先に文面だけ送って操作が失敗すると、書いたことが嘘になります。

返金しないという判断もあります

届かなかったと言われたら必ず返金する、という決まりはありません。追跡を付けて送っていれば配達の記録が残りますし、買い手と話して待ってもらうこともあります。

何を材料に判断するかは、送り方の選び方に戻ります(個人が売ったチェキの送り方)。追跡の有無で変わるのは、そのとき手元に材料があるかどうかです。


この記事を書いているSellPageは、個人がチェキを売るための通販ツールです。返金するかどうかは、こちらでは決めません。注文の画面に操作を置いて、押したときに買い手へ事実だけを伝えるところまでを引き受けています。

SellPage でチェキを売れます

在庫を持たずに始められます。手数料は5.5%、振込のときに500円。

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